【noteダイジェスト】なぜ現代麻雀学は結論を急がないのか
2026.01.17

麻雀を打つと、私たちはすぐに答えを求めてしまう。
この選択は正しかったのか。
あの押し引きは間違いだったのか。
だが、局面は常に一度きりだ。
同じ手牌、同じ巡目、同じ点数状況があっても、
卓の空気や相手の癖、その日の流れまで含めれば、
完全に同じ局面は二度と訪れない。
結論を急ぐことは、
その「一度きり性」を切り捨てることでもある。
現代麻雀学が大切にしているのは、
正解を即断することよりも、
なぜそう感じたのか、
他にどんな選択肢があったのか、
という問いを残すことだ。
結論を遅らせることで、
違和感の正体や、構図の歪み、
結果と感覚のズレが、少しずつ見えてくる。
結論を出さないことは、思考の放棄ではない。
むしろ、判断を保留し、考え続けるための姿勢だ。
現代麻雀学が目指すのは、
即答できる強さではなく、
考え続けられる強さである。
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